資格取得
二級ボイラー技士
二級ボイラー技士の合格体験記です。
1ヶ月ほどで合格できました。
主に昼休みに過去問をやっていました。
過去問を2周したら充分合格できると思います。
二級ボイラー技士に、独学向けのよいテキストがありましたので、よかったです。
(もちろん、宣伝ではありません、念のため)
ボイラーそのものの知識は全くありませんし、それ以前に興味もありませんが、ともかく試験だけ受けてしまえ!と思いつきで受験。
勉強方法は、毎度おなじみの過去問ごり押しです。
(苦笑)
11月の工事担任者がDD3、AI3の同時試験後、3月の知的財産管理技能検定の前とあって、ともかく思いつきのレベルで受かるのは、ボイラーぐらいかな、でした。
で、仕方なく、過去問演習のみで、合格した次第です。
過去問には、「詳解 二級ボイラー技士 過去6回問題集」という、解説の優れた非常にできのよい過去問があったので、本書を2回繰り返して受験したところ、無事、1回で合格した次第です。
結論としては、「二級ボイラー技士は、過去問だけを、機械的に、2回やる。」です。
ホント、過去問を2回繰り返しておけば、試験には通ります。使い回しの同じような出題が多いからです。
まあ、正直なところ、過去問が何をいってんのかわからなくても、「そういうものとして」、問題と答えを機械的に憶えるのが、一番合格に近い試験勉強かと思います。
過去問を「2回」やれば、合格点の6割は確保できるでしょう。
前述の通り、mackyにはボイラーの実務経験はありません。
よって、資格証を受けようとすれば、各都道府県ボイラー協会が実施する、技能講習を受ける必要があります。
これが例によって高い!
教材込みで\21180!
本当のところは、免状の二ボイラーに1をつけたいところですが、きつい出費だなぁです。
趣味というものは、相当な出費を伴うものですが。
mackyは資格コレクターですし、いつか講習を受けて、免状に1をつけたいです。
受験料 | \6800 |
テキスト(1冊) | \1500 |
印刷とか雑費 | 約\1000 |
会場までの交通費 | ¥3000 |
合計 | 約¥12300 |